お葬式は人生最後の大切な儀式です。
大切なことは“心を込めて故人を送る”と言うことなのです。
在りし日の故人を偲び、参列者の心に残り、そして”いいお葬式でしたね”といわれるようありたいものです。
しかし、お葬式は短時間の間にいろいろな準備や手配を行わなければなりません。
大切な人におこる突然の悲しい出来事。家族にとって”いいお葬式”を執り行うことは、大変な負担であります。
昨今、“心を込めて故人を送る”というより”形”に流されたり、いたずらに費用を掛けた葬儀が行われているのではないでしょうか?
また、”感動”を売りにした葬儀も見られます。葬儀においては葬儀業者により感動は与えられるものでなく、親族・参列者が個々に感じるものであり、葬儀はテレビドラマなどとは違うと思います。
葬儀というのは、その地域ごとのやり方、しきたりなどが異なり、戸惑う方もいらっしゃいます。当社は地域に密着した地元の葬祭専門業者です。地域の慣習に精通しているのはもちろん,時代のニーズに合った儀礼様式の変化にも適切に対応します。豊富な儀礼施工技術でご喪家にご満足頂けるお葬式を施工できるノウハウを身につけています。
葬儀の不安な点、わからない部分を故人の思いや遺族の意向を含め、わかりやすくアドバイスさせていただいております。
また、お葬式に関する様々な儀礼についてのご相談から葬式後のお世話までトータルプロデュースが可能です。
逝く人とその家族のために、“想い”を”かたち”に、”不安”を”安心”にする当社の葬儀施工は、必ずご満足いただけることと確信しております。
経済産業大臣認可・全日本葬祭業協同組合連合会の「葬祭業安心度調査」で、
「AAA(トリプルエー)」葬祭業者として認定されました。
お客様の視点から葬祭会社の「安心度」を評価するための“格付け制度”で、
・情報開示状況
・サービス内容
・契約内容(約款等)
葬儀従事者の技術及び技能の向上を図るため、厚生労働省と葬儀業界代表にて立案され、
1996年に制定された厚生労働省認定
葬祭ディレクター技能審査試験の合格者「葬祭ディレクター」は
信頼できる葬祭のプロといえます。
この資格を取得するには、葬祭実務経験年数及び会場設営、式典運営等の「技術試験」と、
仏事、宗教知識や相続等の法的知識に関する「技能試験」等の専門知識はもとより、
お客様に適切な対応ができるかを評価するものとなっています。
なお資格は、実務経験年数と受験内容により「1級葬祭ディレクター」と「2級葬祭ディレクター」に分かれています。
現在、当社には1級葬祭ディレクターが2名が在籍しています。